粕毛“花之民宿街”的民宿(粕毛はなの民泊通りの民宿)

<簡体字>
对于有兴趣了解白神山地日常生活与风俗的旅行者来说,民泊(私人民宿)以合理的价格提供了酒店与传统旅馆之外的又一住宿选择。6间民宿组成了藤里町粕毛地区的“花之民宿街”,这条街道是当地2016年复兴计划的一部分。民宿主人都是已经退休的房主或夫妇。整条民宿街可一次性接待30名住客。
入住民宿的客人通常会与主人共同进餐,使用同一处浴卫。入住民宅应该是一份宝贵的经历,客人可以有机会与本地人交流,了解传统房屋的内部情况,品尝真正的家常饮食,深入了解只有本地人才知道的町内最好看、最好玩的去处。
民宿通常提供早、晚两餐,更多对饮食的要求可在预订时一并告知。人多的话,也可以在附近“粕毛交流中心”里的农家餐厅“南白神之里”就餐,餐厅供应各民宿主人使用本地食材烹饪的餐食。客人还可在餐厅尝试制作米棒“きりたんぽ(kiritanpo)”,这是一种秋田特产,将熟米饭包裹在木棍上烤制备用,吃的时候加入汤或暖锅中即可。如果选择7月来这里,还可以尝试亲手制作有机黑莓酱。粕毛交流中心也是本地骑行路线的起点。
入住日本人家以及入浴时,有一些习俗需要留意。首先,进门要在玄关处更换居家拖鞋,进入铺有榻榻米地板的区域之前,也要先脱掉拖鞋。入浴时,应当先在淋浴处清洗完身体后再进浴缸泡汤。泡完浴后不要把水放掉,因为这些水多半要留待晚上重新加热后供其他入浴者使用。
住宿及预订详情可联系info@fujisato.info咨询。更多有关民宿和本地活动的信息可登录网站www.fujisato.info/en/minshuku/查询。
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<日本語訳>
白神山地の日常生活に興味のある人は、ホテルや旅館に宿泊する代わりに、リーズナブルな料金で民泊施設を利用することができます。藤里町粕毛地区の「はなの民泊通り」は、2016年にまちづくりの一環として6つの民宿が立ち上げられました。民宿は引退したオーナーや夫婦が運営しており、合計30名の宿泊が可能です。
民泊施設では、通常はオーナーと一緒に食事をし、バス・トイレも共用です。個人の家に滞在することは、地元住民と交流したり、昔ながらの家屋の内装について知ることができたり、家庭料理を味わったり、町の見どころに関して地元住民ならではの情報を得たりすることができます。
朝食と夕食は民宿で食べることができ、食事に関するリクエストがあれば、事前に知らせればほとんど対応してもらえます。団体の宿泊客は、近くの「粕毛交流センター」内にある農家レストラン「南白神の里」で食事をすることもでき、民宿のオーナーが地産の食材を生かした食事を提供してくれます。秋田名物の「きりたんぽ」作り体験も可能です。きりたんぽは串に巻き付けて焼いたにぎり飯で、スープや鍋にしていただきます。7月には無農薬のブラックベリーピューレ作りも体験できます。また、粕毛交流センターは地域の自転車ツアーの起点ともなっています。
日本の家や入浴の習慣について気を付けるべき点がいくつかあります。まず、家の玄関では靴を脱ぎ、畳の上では通常スリッパを脱いで歩きます。入浴の際はシャワーで体を洗ってから浴槽に入り、浴槽に浸かった後は、浴槽の湯を抜かないようにします。夜に後から入浴する人が風呂の湯を温めなおして利用する可能性があるからです。
問い合わせ・予約はinfo@fujisato.infoまで。民泊と地元の活動の詳細については、https://www.fujisato.info/en/minshuku/でご確認ください。