飼い犬の登録と予防接種

犬の登録と狂犬病予防注射について

犬の登録と狂犬病予防注射について

犬の登録と狂犬病予防注射は法律で定められています。

■登録

 生後91日以上の犬は、登録をしなければなりません。登録は一度行えば生涯有効です。登録の手続きをすると、番号が刻まれた鑑札が交付されます。(登録手数料は 3,000円)交付された鑑札は首輪などにつけましょう。迷子になったときに役立ちます。

※紛失、破損等の場合再交付できます。(犬の鑑札再交付手数料:1,600円)  

■登録した事項が変わったら?

 犬が死亡したとき、引っ越ししたとき、飼い主が変わったときには役場へ届け出が必要です。

■狂犬病予防注射

 生後91日以上の犬は、狂犬病予防注射を毎年1回受けなければなりません。狂犬病予防注射を受けると、番号が刻まれた狂犬病予防注射済票(注射済票交付手数料は 550円)が交付されます。注射済票も迷子札がわりになるので、首輪などにつけましょう。


※紛失、破損等の場合再交付できます。(狂犬病予防注射済票再交付手数料:340円)  

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