清流荘では、山菜、きのこをはじめとする山の恵みを中心に、心がホッとする料理を提供しています。
現在休業中です。
ある日の昼食を用意する「くまげらの会」の市川シゲ子さん、小林幸一さん、中川ツヨさん(左から)。
春の昼食。ばっけ(フキノトウ)天ぷらとセリのかき揚げ、ウドの酢の物、たらこ煮、ずんだ、漬物など。
大豆で作ったずんだの煮物
大根おろしとシュンギク、キュウリの酢の物
ミョウガの佃煮(ミョウガ、シイタケ、ピーマン、鰹節、ゴマなど)
漬物の盛り合わせ。中川さんは盛り付けにもこだわりがある
秋田でよく食べられる三五八漬け(麹の漬け床)にしたハタハタ焼き
ご飯の代わりにそうめんで作ったそうめんの寿司。色がついているのは、野菜のそうめん
炊き込みご飯
具だくさんの味噌汁
今では手作りする家が少なくなってきた干し柿
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ライター : 久保田真理(くぼた・まり)
ライフスタイル誌の編集者、オーストラリアでの写真留学を経て、フリーランスとして独立。国内外の取材を通じて、多様な生活や文化の魅力を発信する。秋田市生まれ、茨城・千葉育ち。趣味は、日本酒、トレイルランニング、ソウルミュージックの世界に浸ること。
知られざる藤里の旅は、“大切なものは何か”気付かせてくれるはずです。
このコラムは聞き書きの手法で藤里町ツーリズム協議会が制作しお届けしています。
藤里町ツーリズム協議会 電話0185-79-2115
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