農家民宿 桂では、桂田夫妻がもてなしてくれます。建物な築100年以上、随所に古きよき歴史が刻まれ、観光ではできない体験となるはずです。
営業終了いたしました。
訪問ヘルパーの仕事についてなど、人生の勉強にもなる話をしてくださった京子さん。ヘルパーの経験が自身の性格を変えたそう。
早朝から庭を掃除する勲さん。手入れが行き届き、気持ちのよい庭。
外壁には、フキの絵が描かれているところも。この辺りでも珍しいそう。
自家栽培した花豆の煮豆。上品な甘さで、何個でも食べたくなる美味しさ。
ゴボウ、ニンジン入りのゼンマイの煮付け。ご飯にもお酒のおつまみにもぴったり。
部屋に飾られていた、折り紙で作った色とりどりの傘。折り紙は外国のお客さんに喜ばれるそう。
京子さんが書いた掛け軸。仮名文字の美しさにほれぼれしてしまう。
居間に飾ってもらった書。20年間習い、教える資格もあるそうなので、書に興味がある人はぜひ!
*旅する藤里 まとめページへ
https://www.town.fujisato.akita.jp/kanko/notices/2496
ライター : 久保田真理(くぼた・まり)
ライフスタイル誌の編集者、オーストラリアでの写真留学を経て、フリーランスとして独立。国内外の取材を通じて、多様な生活や文化の魅力を発信する。秋田市生まれ、茨城・千葉育ち。趣味は、日本酒、トレイルランニング、ソウルミュージックの世界に浸ること。
知られざる藤里の旅は、“大切なものは何か”気付かせてくれるはずです。
このコラムは聞き書きの手法で藤里町ツーリズム協議会が制作しお届けしています。
藤里町ツーリズム協議会 電話0185-79-2115
☆白神山地ふじさとのストーリーが届くフェイスブックページはこちらです☆
フォローすると定期的にストーリーが届きます
https://www.facebook.com/fujisato.syoukoukankou/