飼い犬について

飼い犬に狂犬病予防注射を受けさせることができるのは飼い主のあなただけです。
 
 狂犬病は効果的な治療法はなく、発症するとほぼ100%致死的な病気です。世界では毎年約55,000人(10分間に1人)が狂犬病で亡くなっており、感染原因の多くは犬による咬傷(咬みつきによる傷)です。
 しかし、予防注射をしっかりと受けることにより、犬での発症を効果的に予防できます。

○狂犬病予防注射について
 ・狂犬病予防注射の集団接種
  毎年、町と獣医師会が狂犬病予防注射の集団接種を実施しております。
  実施日:6月頃(予定)※実施日が決定しましたら、広報又は回覧等でお知らせします。
 ・獣医師による個別注射
  獣医師のいる病院でいつでも予防注射が受けられます。

○飼い犬について
 下記が法律により定められている飼い主の義務です。
  1.町に登録すること。
  2.狂犬病予防注射を受けさせること
  3.鑑札・注射済票を装着させること
 

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