犬を飼う方・飼っている方
犬の登録と狂犬病予防注射について
犬の登録と狂犬病予防注射は法律で定められています。
■登録
生後91日以上の犬は、登録をしなければなりません。登録は一度行えば生涯有効です。登録の手続きをすると、番号が刻まれた鑑札が交付されます。(登録手数料は 3,000円)交付された鑑札は首輪などにつけましょう。迷子になったときに役立ちます。
■登録した事項が変わったら?
犬が死亡したとき、引っ越ししたとき、飼い主が変わったときには役場へ届け出が必要です。
■狂犬病予防注射
生後91日以上の犬は、狂犬病予防注射を毎年1回受けなければなりません。狂犬病予防注射を受けると、番号が刻まれた狂犬病予防注射済票(注射済票交付手数料は 550円)が交付されます。注射済票も迷子札がわりになるので、首輪などにつけましょう。
狂犬病予防注射は、5月から6月にかけて町内の各所で実施される集合注射会場と、動物病院で受けることができます。
ルールやマナーを守りましょう
★放し飼いはやめましょう
・犬の放し飼いは禁止されています。
・犬が放れていると、他人に恐怖や危害を与えたり、交通事故にあうおそれがあります。
散歩をさせるときも引き綱をつけましょう。
・犬をつなぐときは、敷地から道路や通路にはみ出ないようにしましょう。
★犬のフンの始末をしましょう
・犬小屋のまわりはいつも清潔にしましょう。
・散歩の途中でした犬のフンは必ず持ち帰りましょう。